|
SW-PBM #072 汎用ヒト型演劇人形 |
| BACK | INDEX | NEXT |
| ■ |
人形と思われる目標を追う冒険者達。
同行者を含めると9人と1匹の集団である。
| ■ティニャ To:フェリオ |
| 人形、にんぎょう〜♪ |
| ■フェリオ To:ティニャ |
|
かなりデカイ人形だからなー。 いればすぐ分かると思うからデカイ変なのがいたら教えてな。 |
| ■ティニャ To:フェリオ |
| 任せるのら。 |
視線を空まで上げるティニャ。
| ■ラヴィ To:ティニャ |
| え、と、そこまで大きくないから……。 |
| ■フェリオ To:ラヴィ |
| その子に関してはツッコムな。 |
何故か悟りきっている。
| ■ラヴィ To:フェリオ |
| フェリオ……苦労してるのね。 |
同情の眼差し。
| ■スフィー To:通行人 |
|
あの、おとしもの見ませんてした? おとしたのは──。 |
| ■メール To:ALL |
| 昼前に、近くで火事があったって。 |
| ■ヤーン To:ALL |
| 今、そこの服屋さんがバーゲン中でした。 |
| ■フェリオ To:メール&ヤーン |
| ……有力情報ありがとう(TT |
| ■ヤーン To:フェリオ |
| はい。宜しければ値段も調べて来ます。 |
| ■ラヴィ To:ヤーン |
| 今は追跡の方が先よ。あとになさい。 |
あとで行くつもりらしい。
| ■フェリオ To:ラヴィ |
|
新式のメイド服はないと思うケドな。 とりあえず先に進もうか。 |
| ■エアリィ |
|
居ませんね〜。 人形〜。 |
寄って来たパスカルを撫でながら呟く。
| ■チーゼル |
|
(…絶対、「変な集団」だなぁ…) …( ・・) (…今更かぁ) |
目撃情報を頼りに、銀の網亭から西に十数分。
ここに来て突然人形の行方が判らなくなっていた。
| ■パスカル To:ALL |
| バウッ! |
吠えたパスカルが、近くの脇道に向ってゆく。
| ■ヴィトリス To:ALL |
|
どうしたんでしょう? 食べ物のにおいでもしたんですかね? |
| ■ティニャ To:ヴィトリス |
|
(くんくん) 匂いはしないのら。 |
| ■ヤーン To:ALL |
| 何か見つけたんですよ、きっと。 |
| ■スフィー |
| おとしものかな? |
| ■フェリオ To:ALL |
|
可愛い雌犬だったりして。 まぁ他に当てもないし、行ってみよか。 |
パスカルを追い掛ける。
| ■ラヴィ To:フェリオ |
| 有り得るから怖いわ……。 |
脇道を幾らか進んだ所で、パスカルが足を止めて振り返る。
| ■パスカル |
| ワゥ〜。 |
道の先は建物に囲まれた広場。
その場所に、探し求めていた人形――と思われるものが立っていた。
見た目を除き、特徴は全てマークの説明と一致する。
人形は今、建物の壁にある高窓を覗き込んでいた。
| ■ラヴィ To:パスカル |
| やるじゃない。あとで美味しい物いっぱい食べさせてあげるからね。 |
パスカルの頭をなでなで。
| ■ヴィトリス To:独り言 |
| 僕が手を出したらかむのに……なぜ?(T_T) |
| ■フェリオ To:ヴィト |
| 男は嫌いなんだろ……何となく分かる。 |
何となく誰かに似てるから。
| ■チーゼル To:パスカル |
| …へぇ…賢いんですね…。 |
あまり変なところを見ていないので素直に感心(笑)
| ■フェリオ To:人形 |
|
それよりも……。 おい、そこの人形! と言うか中に乗ってる奴!! それは人様の物だ、大人しく返してくれないか? |
ビシッ! と決める。
呼ばれて、こちらを向く人形。
| ■人形 To:ALL |
|
ヘイ、兄ちゃん達。ゴキゲンだな? コイツはさいこーだ、ぜ。 返すなんて、もったいねー。バイス様が使ってやるよ。 |
高い男の声である。
| ■人形(バイス) |
| ……今度はこいつ、使ってみるか。 |
| ■チーゼル To:フェリオ〜ALL |
|
…そんな、いきなり挑発しなくても…(嘆息) …どうします? |
| ■ラヴィ To:チーゼル&ALL |
|
やるしかないんじゃない? できるだけ人形は傷付けないようにね。 ……いくわよ! |
心なしか嬉しそうに見える。
| ■ヴィトリス To:ラヴィ&チーゼル&フェリオ |
| では、頑張って下さいね〜(^^)/~ |
さりげなく?お見送り
| ■フェリオ To:ヴィト |
|
ぉぃ……。 しゃあねえな、ヴィト、ティニャ達を頼むぞ。 |
| ■ティニャ To:フェリオ&ヴィトリス |
| 頼まれたのら。 |
後方支援。
今はやる事が無いので、少し前に出るだけで待機するティニャ達。
| ■ヤーン To:ALL |
| あの、手伝える事があったら……わ、わっ。 |
"困った時の魔法メモ"と書かれた紙が散らばる。
| ■スフィー To:メール |
| んー。 |
弓を手にするが、出る幕が無い。
| ■メール To:スフィー |
| 上に上がろうか? |
人形と適当な距離を取ると、ヴィトは周囲の精霊力を確かめた。特に異常は感じられない。
| ■ヴィトリス To:独り言? |
|
というか、やぱっりノームの力は感じられませんね。 これだから石畳ってのは……。 |
各自、得物を構えながら人形に向う。
チーゼルはライトフレイル。
銀星マントのフェリオはシャムシール。
そして、メイド服のラヴィはグレートソードである。
対する人形は、その場を動かなかった。
両腕を背中に回し、細身の剣を2本取り出す。
と、次の瞬間にその剣は合わさり、1本の巨大な両刃剣に変わる。
| ■エアリィ To:ALL |
|
わ〜。 「聖魔剣X(エックス)カリバー」です〜。 |
| ■ラヴィ To:エアリィ |
| ちょ、ちょっと、あんなのが付いてるなんて聞いてないわよ! |
| ■エアリィ To:ラヴィ |
|
特注品です〜。 茜屋さんへの〜。 |
自慢げ。
| ■チーゼル |
|
…茜屋さんって…一体…。 オーダーメイドだったのかな、やっぱり…。 |
| ■フェリオ To:ラヴィ |
|
腕から古代兵器とか出なかっただけ……まだマシかもな? うーん、しかしどうすっかコイツ……。 |
| ■ラヴィ To:フェリオ |
| 簡単に捕らえれそうにはないわね…。 |
| ■ティニャ To:エアリィ |
| 次は何が出るんら? |
目を輝かせて聞く。
| ■エアリィ To:ティニャ |
|
何かな〜。 次は〜。 |
| ■ヤーン |
|
わ、わ、先輩達が危ないです。 ここは、護りの魔法を唱えないとっ。 |
慌てる者、約一名。
| ■ヴィトリス To:ヤーン |
|
慌てなくても大丈夫ですよ。 先輩を信じて落ち着いて唱えてくださいね。 |
| ■ヤーン To:ヴィトリス |
|
はは、は、はいっ。 お、落ち着いて、ですね。 |
| ■人形(バイス) To:ALL |
|
ひやっほう。 すげーイカス感じの剣。 やっぱ、こういうの無いとな。 |
| ■ヤーン |
|
す――は――。(深呼吸) 偉大なるマナよ、かの者達を護る力となれ……。 |
前に出た3人に、プロテクションの魔法が掛かる。
| ■フェリオ To:ヤーン |
| お、さんきゅ、ヤーンちゃん。 |
| ■ラヴィ To:ヤーン |
| 助かるわ。 |
| ■ヤーン To:フェリオ&ラヴィ&チーゼル |
| これで無敵ですっ。 |
| ■チーゼル To:ヤーン |
| わ、どうもすみませんっ。ん、っとっ、それじゃ、行きますっ。 |
| ■人形(バイス) To:ALL |
|
いくぜ〜。 よっ、と。 |
振り下ろされたXカリバーを避けるチーゼル。
| ■チーゼル |
|
…っとと、危なかった…(^^;;; けど、これで…っ! |
チーゼルの、足狙いの攻撃は避わされた。
| ■チーゼル |
|
…う〜思ったより、素早いや。(><) |
| ■ラヴィ To:バイス |
| 逃げ場はないからね。 |
人形の横に廻り込むラヴィ。
ヴィトはコンフュージョンの魔法を発動させる。
しかし、人形が混乱する様子は見られない。
人形自体は精神を持っていないようだ。
| ■ヴィトリス |
| あう、やっぱし意味ない(T_T) |
| ■フェリオ |
| これが利くとも思えないけど……壊すわけにもいかないしな。 |
フェリオは装備を、シャムシールからボーラに変更した。
| ■ティニャ To:ALL |
| ルリィも駆け付けたのら♪ |
人形の背後に、ルリィの姿を見つける。
| ■エアリィ To:ALL |
|
囲みました〜。 もう逃げられないです〜。 |
| ■フェリオ To:バイス |
|
おい、今人形を返せば罪には問わないでおいてやる。 すぐにそこから降りてこい! |
言いつつ戦う態勢崩さず。
| ■バイス To:フェリオ |
|
やだねー。 俺、落し物拾った良い子。 だから、誉められるならナットクなんだよな〜。 |
| ■ラヴィ To:バイス |
| 落し物はちゃんと持ち主に返さなきゃダメでしょ!アンタは拾ったおもちゃで遊んでるだけじゃないの。 |
| ■バイス To:ラヴィ |
| メイドさん、そんな怒るとシワ増えちゃうぜ。 |
| ■ラヴィ To:バイス |
| くっ!……な、なんですってぇえ? |
少しは気にしてるらしい。
| ■フェリオ |
| ………………ぁ。 |
何気なく横をじぃぃぃぃっと見てからふと目を逸らす(ぉ
スフィーとメールは、羽ばたいて広場の上空へ。
| ■スフィー To:メール |
| おらんには、大きな人いるんたね。 |
| ■メール To:スフィー |
| あれ、人じゃないと思う。 |
| BACK | INDEX | NEXT |